2014.09.27
大阪湾と紀伊水道の境に浮かぶ和歌山市の無人島「友ケ島」は、明治から第二次世界大戦まで外国艦船の侵入を阻止するための要塞が築かれ、レンガ造りの砲台跡が今も残る。雰囲気がアニメ映画「天空の城ラピュタ」のようだと若者たちの人気を集める一方、島のあちこちにはごみが散乱する。現代人のマナーが問われている。(産経新聞、H26.9.26)
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